東京都自治体の入札参加資格申請

東京都内の各自治体の購入する物品、業務委託の入札に参加できます。
小規模事業者、個人事業主、東京都以外にある企業でも資格取得が可能です。

東京都自治体の入札参加資格をまとめて申請できます

申請代行で入札参加資格を取得できる自治体

【区部】 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区

【市部】 八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市

【町村部】 瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町

【一部事務組合】 東京二十三区清掃一部事務組合、多摩川衛生組合、多摩ニュータウン環境組合

上記59自治体を一度に申請することも、「渋谷区のみ」「23区」といったように個々に指定することもできます。

迅速に確実に資格を取得できます。

確実に資格を取得

確実に資格を取ろうと思ったらミスや勘違いは許されません。
最低でも「申請の手引き」と「操作手順書」(計160ページくらい)を熟読することが必要です。

そんな手間と時間はかけられないときは、申請代行をおすすめします。

Point
1

ご依頼は全国対応

当事務所までお越しいただかなくともご相談・ご依頼が可能です。

『遠方なので、わざわざ相談に行くことができない。』という場合は、
Zoomとメールのやり取りだけで確実に申請できます。

もちろん、対面でじっくり相談しながらというのも歓迎いたします。

Point
2

初回相談無料・全額返金保証

申請しても入札参加資格が取得できなかったときは、手数料全額を返金します。

Point
3
どうしたらいい

自分で申請はちょっと、
と思ったときは当事務所にお任せください。

  • 確実に入札参加資格を取りたい
  • 入札まで時間がないので急いで取りたい
  • 申請手続きをしている時間がない
  • 手続きが複雑すぎる、できる気がしない

申請代行手数料

申請する業種などにより作業量が大きく異なりますので、手数料は初回ご相談後にお見積りを作成します。

手数料は、業務着手時に一括前払いとなります。

入札参加資格申請代行手数料 ※1

基本料金 49,000円(税別)
+ 1自治体につき1,000円

パソコン設定プラスプラン ※2

上記+30,000円(税別)

※1 電子証明書の登録まではご自分で行っていただき、後は当事務所が申請を行うプランです。
※2 電子証明書の取得と登録、行政書士への委任操作までをサポート。
   基本的にはZoomを使ったリモート操作となりますが、出張サポートも可能です。

資格取得までの流れ

お問い合わせ
まずは、お電話または当事務所の「お問い合わせ」ページよりご連絡ください。
ご相談であれば日程を調整し、資格取得についての一般的な質問があればその場で回答します。
問い合わせ
初回無料相談とご契約
・基本的にはZoomで、申請手続きの流れ・料金の見積りとご依頼時の重要事項について説明をし
 内容にご納得いただければ、依頼契約をお願いします。
契約書にサイン
電子証明書の取得・必要書類の収集
※当事務所で取得代行できますが、別途手数料がかかります。
・入札資格申請をするには「電子証明書」が必須となります。その購入をお願いします。
・履歴事項全部証明書、納税証明書等、申請に必要な書類をご説明しますので、その取得をお願いします。
電子証明書の購入
ヒアリング
・基本的にはZoomで、御社の業務内容や入札に参加したい品目など、申請に必要な情報をヒアリングさせていただきます。
面談が怖くない
申請書の作成と申請
・すべての情報が整いましたら、当事務所で申請書一式を作成し、申請手続きを行います。
※ 通常はヒアリングから1週間以内、こちらで必要書類を取得する場合は2週間程度で申請完了します。
インターネット申込
入札参加資格の取得
申請の翌月または翌々月に入札参加資格者名簿に登録され、東京都自治体それぞれの入札に参加できるようになります。
通知が届く

よくある質問

FAQ

等級とは何ですか?

入札に参加できる金額の範囲を決めたものです。
年間売上高や営業年数、財務状態などから計算され、A/B/Cの3段階に振り分けられます。
落札はしたものの、会社自体にそれを実施する体力がないでは困りますので、入札の公示で等級が限定されることがあります。

どんな業種・品目が対象ですか?

物品の製造・販売・役務(サービス)の提供をしている業種となります。
詳細はこちらの解説ページでご確認ください。

営業種目は10種目まで申請できますが、やみくもに品目を増やすことはお勧めできません。

なお、この資格で公共工事の入札には参加できません。

個人事業主でも資格は取れますか?

個人事業主でも、資格を取得することができます。

資格さえあればどんな案件にも入札参加できますか

申請時に選択した営業種目・取扱品目と合致していることが必要です。

また、等級付けがされますので、
基本的にはその等級の指定された案件が入札参加可能となります。

資格の有効期限は?

資格を取得したときの直前の決算日を基準として、そこから1年8カ月間有効です。

申請にはどのような書類が必要ですか?

電子申請のあと、証明書類を郵送することが必要なのですが、多数あるためこちらの記事をご参照ください

この資格があれば東京都(都庁)の入札参加も可能ですか?

東京都と東京都内の地方自治体(区市町村それぞれ)の入札資格は、まったく別のものです。
ですので、東京都の入札参加資格を別途取得する必要があります。

開業したばかりですが、この資格はとれますか?

残念ながら開業(法人なら設立登記、個人事業主なら開業届の開業日)直後での申請はできません。

すくなくとも1度は決算を終えていること、また、開業と同じ年度での資格申請はできません。

審査は厳しいですか?

書類さえきちんと整っていれば、それほど難しいという印象は(個人的にはですが)ありません。

ただし、その書類というのが複雑なため、申請のやり直しというケースもあるようです。

電子証明書というのは必ず要ですか?

資格審査の電子申請画面にログインするために使いますので、電子証明書の購入は必須です。

電子証明書についてはこちらをご覧ください。

海外法人です。東京都入札参加資格は取得できますか?

海外の法人でも入札資格は取得できます。
ただし、入札に対応した電子証明書が購入できませんので、「電子調達サービス」が使えないという大問題が発生します。
入札参加資格は取ったものの実際には使えない、とならないよう事前に当事務所へお問い合わせください。

相談しやすさを大切にしています。

リモート歓迎

平日夜・土日でも相談可

初回相談無料

遠慮なくお問い合わせください050-6861-7330お電話受付時間 10:00-19:00 [ 土日除く ]

メールで問い合わせ 24時間受付中、土日祝でも大丈夫です