東京都が調達する物品やサービス・業務委託の入札に参加できる資格です。

定期申請の受付が始まります。電子証明書の購入が必要なため申請には時間がかかります。すぐに準備を始めてください。

令和7・8年度有効資格の定期受付中です

申請期間: 令和6年9月17日(火)から令和6年11月1日(金)まで 

資格の有効期間:  令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間

東京都の入札参加資格申請

時間と手間を省き確実に資格を取得できます。

確実に資格を取得

確実に資格を取ろうと思ったらミスや勘違いは許されません。
最低でも東京都電子調達システムの「事前準備等」のページはすみからすみまで読んで、
「申請の手引き」と「電子調達システム操作マニュアル」(計150ページくらい)を熟読することが必要です。

そんな手間と時間はかけられないときは、申請代行をおすすめします。

Point
1

ご依頼は全国対応

当事務所までお越しいただかなくともご相談・ご依頼が可能です。

『遠方なので、わざわざ相談に行くことができない。』という場合は、
Zoomとメールのやり取りだけで確実に申請できます。

もちろん、対面でじっくり相談しながらというのも歓迎いたします。

Point
2

初回相談無料・全額返金保証

申請しても入札参加資格が取得できなかったときは、手数料全額を返金します。

Point
3

資格取得までの流れ

お問い合わせ
まずは、お電話または当事務所の「お問い合わせ」ページよりご連絡ください。
ご相談であれば日程を調整し、資格取得についての一般的な質問があればその場で回答します。
問い合わせ
初回無料相談とご契約
・基本的にはZoomで、申請手続きの流れ・料金の見積りとご依頼時の重要事項について説明をし
 内容にご納得いただければ、依頼契約をお願いします。
契約書にサイン
電子証明書の取得・必要書類の収集
※当事務所で取得代行できますが、別途手数料がかかります。

・入札資格申請をするには「電子証明書」が必須となります。その購入をお願いします。
・履歴事項全部証明書、納税証明書等、申請に必要な書類をご説明しますので、その取得をお願いします。
電子証明書の購入手順
ヒアリング
・基本的にはZoomで、御社の業務内容や入札に参加したい品目など、申請に必要な情報をヒアリングさせていただきます。
面談が怖くない
申請書の作成と申請
・すべての情報が整いましたら、当事務所で申請書一式を作成し、申請手続きを行います。
※ 通常はヒアリングから1週間以内、こちらで必要書類を取得する場合は2週間程度で申請完了します。
インターネット申込
入札参加資格の取得
申請の翌月または翌々月に入札参加資格者名簿に登録され、東京都の入札に参加できるようになります。
通知が届く

よくある質問

FAQ

等級とは何ですか?

入札に参加できる金額の範囲を決めたものです。
年間売上高や営業年数、財務状態などから計算され、A/B/Cの3段階に振り分けられます。

たいへん大雑把に言うと、大企業/中小企業/小規模企業といったランクになります。
落札はしたものの、会社自体にそれを実施する体力がないでは困りますので、入札の公示で等級が限定されることがあります。

申請してから資格を得るまでどれくらいかかりますか

月によって申請締切日が多少違うのですが、その月の9日~10日までに申請した場合、
審査に通れば翌月1日に資格者名簿に登録されます。

締切日を過ぎた場合は、翌々月の登録となります。

どんな業種・品目が対象ですか?

物品の製造・販売・役務(サービス)の提供をしている業種となります。
営業種目は10種目まで、取扱品目は各営業種目につき8品目まで入力(申請)することができますが、
やみくもに品目を増やすことはお勧めできません。

個人事業主でも資格は取れますか?

個人事業主でも、資格を取得することができます。

資格さえあればどんな案件にも入札参加できますか

申請時に選択した営業種目・取扱品目と合致していることが必要です。

また、等級付けがされますので、
基本的にはその等級の指定された案件が入札参加可能となります。

資格の有効期限は?

いまから資格取得した場合、一律に令和7年3月31日まで有効です。

申請にはどのような書類が必要ですか?

一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(物品製造等)、登記事項証明書の写し、納税証明書(その3の3)の写し、財務諸表(1年分)の写し、などが必要となります。

全省庁統一資格申請に必要な書類はこちらをご覧ください。

この資格があれば都内のどの区市町村の入札参加も可能ですか?

地方自治体の入札には、それぞれの自治体ごとに別の入札参加資格が必要です
つまり、東京「都」の資格を持っていても、区・市・町・村の入札には参加できません。

ご依頼いただければ、東京都内の区市町村の入札参加資格をまとめて取得することも可能です。
当事務所までお問い合わせください。

開業したばかりですが、この資格はとれますか?

残念ながら開業(法人なら設立登記、個人事業主なら開業届の開業日)直後での申請はできません。

すくなくとも1度は決算を終えていること、また、開業と同じ年度での資格申請はできません。

審査は厳しいですか?

書類さえきちんと整っていれば、それほど難しいという印象は(個人的にはですが)ありません。

ただし、その書類というのが複雑なため、申請のやり直しというケースもあるようです。

申請には電子証明書というのが必要ですか?

東京都の場合は、申請画面(「東京都電子調達システム」)にログインするために電子証明書が必要となります。

つまり電子証明書は必須です。

電子証明書についてはこちらをご覧ください。

海外法人です。東京都入札参加資格は取得できますか?

海外の法人でも入札資格は取得できます。
ただし、入札に対応した電子証明書が購入できませんので、「電子調達システム」が使えないという大問題が発生します。
入札参加資格は取ったものの実際には使えない、とならないよう事前に当事務所へお問い合わせください。

どうしたらいい

自分で申請はちょっと、
と思ったときは当事務所にお任せください。

  • 確実に入札参加資格を取りたい
  • 入札まで時間がないので急いで取りたい
  • 申請手続きをしている時間がない
  • 手続きが複雑すぎる、できる気がしない

申請代行手数料

以下はおおまかな目安です。

申請代行プラン

52,000円(税別)

※ 電子証明書の購入と行政書士への委任状発行まではご自身でやっていただくプランです。
  最近のアップデートでPC設定が簡単にできるようになりましたので、おすすめのプランです。

パソコン設定サポートプラン

88,000(税別)

※ 電子証明書の購入サポートからPC設定までを含めたプランです。電子証明書の購入費用は別途ご負担ください。

※各種証明書の取得も代行できますが、書類1件あたり3,000円+実費をいただいています。

相談しやすさを大切にしています。

リモート歓迎

平日夜・土日でも相談可

初回相談無料

遠慮なくお問い合わせください050-6861-7330お電話受付時間 10:00-19:00 [ 土日除く ]

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