全省庁統一資格の申請代行

全省庁統一資格申請代行

 上場企業から個人事業主の方まで幅広いサポート実績があります。

さまざまな業種、営業品目、資格取得の条件に対応できるのも当事務所の強みです。

ご依頼は全国対応

 ご相談・打ち合わせは基本的にZoomで行います。必要書類はスキャンして送ってください。

『遠方なので相談に行けない。』ということはありません。

Point
1

資格取得率100%: 迅速に確実に資格を取得

 確実に資格を取ろうと思ったらミスや勘違いは許されません。
最低でも説明書(計160ページ以上)を熟読することが必要です。

そんな手間と時間はかけられないときは、申請代行をおすすめします。

Point
2

電子証明書の取得とPC設定もサポート(オプション)

資格取得後、「電子調達システム」を使って入札するための「電子証明書」というICカードが必要が必要となります。

その取得と登録、入札用PCのセットアップもサポートできます。

Point
3

申請代行手数料

 手数料は前払いとなります。
申請しても入札参加資格が取得できなかったときは、全額を返金します。

全省庁統一資格取得プラン

全省庁統一資格の取得
45,000円(税別)

電子証明書プラスプラン

全省庁統一資格の取得に、電子証明書の取得と入札用PCの出張設定サポートを加えたプランです。
電子証明書は全省庁統一資格申請とは別に、民間の発行会社に申し込みます。
詳細はこちらのページをご覧ください

72,000(税別)

※日本電子認証株式会社の電子証明書を使います。
※電子証明書およびICカードリーダーの購入代金が別途必要です。
※遠方の場合、旅費交通費は別途請求となります。

証明書類の取得も代行

申請に必要な証明書類も当事務所で取得代行できますが、別料金となります。

 ・履歴事項全部証明書 取得代行
         2,430円(印紙代・郵送料込)
 ・納税証明書その2、その3の3 取得代行
   2つ合わせて 3,800円(印紙代・郵送料込)

資格取得までの流れ

初回無料相談
・基本的にはZoomで、申請手続きの流れ・料金の見積りとご依頼時の重要事項について説明をします。
内容にご納得いただければ、申請代行をご依頼ください。
契約書にサイン
ヒアリング
・基本的にはZoomで、御社の業務内容や入札に参加したい品目など、申請に必要な情報をヒアリングさせていただきます。
・集めていただきたい証明書類についてご説明します。
面談が怖くない
申請書の作成と申請【当事務所】
お願いした証明書類などをスキャンしてお送りください。
当事務所で申請書一式を作成し、申請手続きを行います。

※必要書類がすべて到着してから5日以内に申請完了します。
インターネット申込
全省庁統一資格の取得
申請後1か月程度で、全省庁統一資格の結果通知書が郵送で届きます。
通知が届く
(電子証明書プラスプランの場合のみ)
電子証明書の導入設定、政府電子調達システムの利用者登録までを行い、御社のPCから入札参加にできるようにします。
電子証明書の購入
FAQ

よくある質問

等級とは何ですか?

入札に参加できる金額の範囲を決めたものです。
年間売上高や営業年数、財務状態などから計算され、A/B/C/Dの4段階に振り分けられます。
落札はしたものの、会社自体にそれを実施する体力がないでは困りますので、入札の公示で等級が限定されることがあります。
ざっくりいうとA=大企業、B=中堅企業、C=中小企業、D=小規模企業または設立したばかりの企業、といった感じになります。

等級についてはこちらを参照ください。

申請してから資格を得るまでどれくらいかかりますか

標準的な処理期間は30日となっています。
実際には申請から2週間ほどで結果通知書がくるときもありますし、申請が集中している時期では2ヵ月くらいかかることがあります。

どんな業種・品目が対象ですか?

物品の製造・販売・役務(サービス)の提供をしている業種となります。
申請できる品目に制限はありませんが、審査では「定款の目的に記載されていること」などがチェックされますのでやみくもに品目を増やすことはお勧めできません。

全省庁統一資格で公共工事の入札には参加できません。

品目の詳細はこちらでご確認ください。

個人事業主でも資格は取れますか?

個人事業主でも、資格を取得することができます。

(個人事業主として確定申告してるか、開業したばかりであれば税務署に開業届を出しているか、という条件はあります。)

資格さえあればどんな案件にも入札参加できますか

申請時に選択した品目と合致していることが必要です。

また、会社の体力により等級付けがされますので、
基本的にはその等級の範囲内の金額の案件が入札参加可能となります。

等級についてはこちらを参照ください。

資格の有効期限は?

いまから資格取得した場合、一律に令和10年3月31日まで有効です。

申請にはどのような書類が必要ですか?

登記事項証明書の写し、納税証明書(その2)の写し、納税証明書(その3の3)の写し、財務諸表(1年分)の写し、などが必要となります。

全省庁統一資格申請に必要な書類はこちらをご覧ください。

入札参加する地域ごとに資格が必要ですか?

当事務所では、基本的に日本全国どこの案件でも入札できるよう申請しています。

そんなに手広くやる必要はないというときは、地域を指定することも可能です。

この資格で都道府県・市町村などの入札にも参加できますか?

地方自治体が運営している機関の入札には、それぞれの都道府県・市区町村ごとに別の入札参加資格が必要です

ご依頼いただければ、県+県内の各市町村の資格を一度にまとめて取ることもできます。

自治体の入札資格については、当事務所までお問い合わせください。

開業したばかりですが、この資格はとれますか?

開業したばかりでも、全省庁統一資格を取得することは可能です。

ただし、
・個人事業主なら、税務署に開業届を提出済みであること
・法人であれば、設立登記が済んでいること
が条件です。

審査は厳しいですか?

以前と比べ審査は厳しくなっているというのは本当です。
ご自身でやろうというときは、最低でも「申込書記入要項」と「インターネット申請操作マニュアル」の最新版(計155ページ)を熟読してから、申請してください。

申請には電子証明書というのが必要ですか?

入札参加とそれ以降の手続きは基本的に政府電子調達システム『調達ポータル』を使うことになります。
そのための『電子証明書』というICカードは必須となっています。

入札参加資格申請時にはまだ必要ありませんが、できるだけ早めの取得をお勧めします。

電子証明書についてはこちらをご覧ください

海外法人です。全省庁統一資格は取得できますか?

海外の法人でも全省庁統一資格は取得できます。
ただし、対応した電子証明書が購入できませんので、「調達ポータル」(電子入札システム)が使えないという大問題が発生します。
入札参加資格は取ったものの実際には使えない、ということになりかねませんので注意が必要です。

全省庁統一資格について詳しく知りたい

都道府県・市町村など自治体の入札参加資格

 地方自治体の入札には、それぞれの自治体ごとに入札参加資格が必要です。

ご依頼いただければ、県+県内の各市町村の資格を一度にまとめて取ることもできます。

詳しくは、当事務所までお問い合わせください。

相談しやすさを大切にしています。

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